ジャパンC・G1(11月28日、東京・芝2400メートル)に出走予定の外国馬グランドグローリー(牝5歳、フランス・Gビエトリーニ厩舎、父オリンピックグローリー)が19日、輸入検疫のため、成田空港経由で千葉・白井市の競馬学校国際厩舎に到着した。
アナイス・デュモン調教助手は「輸送で少し疲れていましたが、馬房に入るとすぐにリラックスしていました。調教師からは、馬の様子を見ながらゆっくりレースに向けて準備をしていこうと言われています。今後は、ダク、キャンターを中心に調教をしていく(強めの調教は行わない)予定です」とコメントした。