【阪神】高橋遥人、左肘クリーニング手術終え退院「来シーズン、万全な状態で投げられるように」

スポーツ報知
高橋遥人

 阪神は19日、高橋遥人投手が大阪市内の病院で左肘のクリーニング手術を終えて、退院したことを発表した。

 高橋は今季、2月の春季キャンプ中に右脇腹筋挫傷で離脱。帰阪後も上肢のコンディション不良を発症し、リハビリが長引いていたが、7月25日に2軍で実戦復帰。9月9日のヤクルト戦(甲子園)で1軍初登板を果たした。

 同18日の中日戦(甲子園)で今季初勝利を挙げると、25日の巨人戦(東京D)では5安打13奪三振でプロ初完封を飾った。10月2日の中日戦(甲子園)では2試合連続完封。四死球を与えず、97球で恐竜打線を料理し、100球以下の完封勝利を意味する“マダックス”を初めて達成。連続無失点を27回まで伸ばした。

 しかし、10月21日の同戦では完封目前の9回の投球練習中に緊急降板。理由は「左肘の違和感」だった。巨人とのCS第1ステージ(甲子園)では中15日で初戦の先発を任されたものの、6回6安打3失点で黒星。登板中には左肘を気にするそぶりも見られた。

 高橋の今季成績は7試合で4勝2敗、防御率1・65。49投球回を上回る55三振を奪った。また、球団を通じ、ファンに向けて以下のコメントを発表した。

 「タイガースファンの皆さん、いつも熱い応援をいただきありがとうございます。今季は後半からでしたが、そこから投げることができたのは様々な方々の支えがあったからだと感謝しています。来シーズン、万全な状態で投げられるように左肘のクリーニング手術を行いました。今まで以上のパフォーマンスを発揮できるように、またチームに少しでも貢献できるように、しっかりリハビリに励み、来シーズンに向けて準備していきたいと思います」

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