【DeNA】嶺井博希が300万円減の2700万円でサイン「申し訳ない」初開幕マスクも右肘手術で離脱

契約更改を終えてオンラインでの取材に応じるDeNA嶺井博希捕手(球団提供)
契約更改を終えてオンラインでの取材に応じるDeNA嶺井博希捕手(球団提供)

 DeNAの嶺井博希捕手(30)が18日、横浜スタジアム内で契約更改に臨み、300万円減の2700万円でサインした。36試合のみの出場に終わった1年を振り返り「来年契約結んでもらうだけでありがたいです。本当に開幕から出させてもらったけどチームに迷惑をかけた申し訳ないシーズンだった。手術もさせてもらって、しっかり来年やり返したいなと思います」と悔しさをにじませた。

 プロ8年目の今季、「8番・捕手」で初の開幕スタメン入り。開幕直後は戸柱と併用されていたが、故障のため出遅れていた伊藤光が5月に復帰すると出場機会が減り、6月には登録抹消になった。

 ファームで調整を続けていたが、9月27日に右肘のクリーニング手術を受けて戦線離脱。17年以降では最も少ない36試合の出場にとどまり、0本塁打7打点、打率1割8分9厘に終わった。イースタンでは29試合に出場して3本塁打9打点、打率2割8分3厘。野手の人数不足もあって外野を守ったこともあった。術後の経過は順調なようで数日前からスローイングを再開。早ければ年内にもリハビリのプログラムが終了するという。

 現時点で捕手のレギュラーは白紙。伊藤光、戸柱は経験十分で、山本、益子ら若手の成長の著しく、競争は激しくなることが見込まれる。嶺井は3月5日のオープン戦・オリックス戦(横浜)では、山本由伸からセンターバックスクリーン左に豪快な本塁打を放つなど、打力も期待大。来季へ向けては「もう30歳になってアピールどうこう言える立場ではないので、しっかり出たときに結果残してチームが勝てるようにやっていきたいと思います」と意気込んでいた。

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