J1札幌MF金子拓郎、残り3戦で初の2ケタ得点達成へ 同学年MF三笘薫の活躍も刺激…20日に鳥栖戦

シュートを放つ札幌MF金子
シュートを放つ札幌MF金子

 J1北海道コンサドーレ札幌は17日、宮の沢で練習した。次戦は鳥栖戦(20日、駅スタ)に挑む。リーグ全35戦(先発34戦)出場のMF金子拓郎(24)は清水戦(6日2△2)の1点で今季7得点。「2ケタを達成できたら」と残り3戦でのプロ初10得点到達を描いた。

 好調ぶりを示すように、何度も鋭いシュートを放った。夏に中国・武漢へ移籍したAロペスの12得点には及ばなくとも、金子の7得点は現メンバーで堂々トップ。「次もやってやるぞと気持ちも乗っている」と、プロ初の2戦連発へ、手応えを口にした。

 17日未明のW杯アジア最終予選の日本対オマーン。0―0の後半36分に、W杯最終予選初出場の同学年MF三笘薫(24)が決勝点をアシストした。「刺激を受けた。ユニバ世代でも一緒にやって、ドリブラーとして手本にする部分もある。薫だけじゃなく若い世代がどんどん出て焦りもある」。大卒2年目でリーグ屈指のドリブラーとなった金子は、近い将来のA代表入りも十分。成長を自覚するからこそ、目指す所も先にある。

 次は自分もチームを勝たせたいと心は燃えている。「鳥栖のプレー強度に負けないように。得点、アシストで貢献し続けたい」。背番号9が5戦ぶり勝利を引き寄せる。(川上 大志)

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