明治神宮大会初出場の仙台大 川和田悠太&長久保滉成の2本柱で1勝だ オープン戦で富士大に4-0

スポーツ報知
ともに代表候補合宿メンバーに選ばれた仙台大・川和田悠太(左)と長久保滉成(右)

 20日開幕の明治神宮大会に初出場する仙台大が14日、富士大と大会前最後のオープン戦を行い、4―0で勝利した。大学野球日本代表候補の強化合宿メンバーに選ばれた川和田悠太投手(2年)=八千代松陰出=が、先発して5回を投げて無安打無失点と好投。同じく合宿メンバー入りした長久保滉成投手(3年)=弘前学院聖愛出=との2本柱で、まずは国学院大(東都)との1回戦(21日)に全力を注ぐ。 

 代表候補に恥じない快投で、仙台大・川和田が大会前最後のオープン戦を締めくくった。先発で5回を投げて無安打5奪三振無失点。富士大が1、2年主体だったとはいえ圧巻の投球に、「コントロールが持ち味。(直球も変化球も)狙ったところに投げられた」と手応え十分だ。優勝した秋季リーグ戦は全カードで第1戦の先発を任され、4勝をマーク。高い制球力を生かし、主戦の一人に成長した。

 チームにはもう一人、代表候補メンバーがいる。技巧派左腕の長久保だ。東北地区代表決定戦では2日連続で登板も、計11回を投げて無失点。普段から打撃投手に2日連続で入るなど、連投対策を講じてきた成果を出した。この日は登板なしも、13日の七十七銀行とのオープン戦で先発して5回無失点。「コースに投げ分けて抑えるのが持ち味」という言葉通り、大会に向けて好調をキープしている。

 12月の強化合宿について「楽しみ。いろんな部分を吸収していきたい」(長久保)、「他の投手に練習メニューとか、いろいろ聞きたい」(川和田)と前向きな2人。その前に明治神宮大会で好投し、存在をアピールしたいところだ。東都で春秋連覇を達成した国学院大との1回戦に向け、川和田は「名前負けしないようにしっかり投げたい」、長久保は「環境が変わってもいつも通りのピッチングができるように想定しながらやりたい」とともに意欲。2本柱としてチームを支え、初出場初勝利を引き寄せる。(有吉 広紀)

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