【中日】将来の4番候補・石川昂弥は175万減の1100万で更改「悔しいの一言」今季は1軍出場なし

契約更改に臨んだ中日・石川昂弥
契約更改に臨んだ中日・石川昂弥

 中日・石川昂弥内野手が14日、ナゴヤ球場での契約更改に臨み、175万円減の1100万円(推定)でサイン。石川昂は「今年はけがが多くて、まともに試合に出られない1年で悔しかった。こんなにけがすると思っていなかったので(思ってた理想と)想定外の部分はある。悔しいの一言」と振り返った。

 開花が期待されたプロ2年目は、6月のウエスタン・阪神戦(鳴尾浜)で左手首付近に死球を受け負傷交代。同日に球団が「左尺骨骨折」と発表し手術を行い、その後のシーズンはリハビリに費やした。フェニックス・リーグで実戦復帰し、秋季キャンプではフルメニューをこなしている。

 覚醒の予感が漂うスラッガーに立浪新監督も熱視線を送る。新任の中村紀打撃コーチへ「石川を育ててほしい」と英才教育を指令。今キャンプでは根尾とともに熱血の打撃指導を行っている。

 3年目へ向けて石川昂は「中村紀打撃コーチからの指導で、すごく感覚もいい。感覚的なことですが、今まではボールを乗っけて打とうとしてたが、今はボールを上から潰す感覚。3年目なのでとにかくけがせず、1年間1軍にいられるように」と意気込んだ

 今季2軍では33試合に出場し、打率2割3分8厘、3本塁打、19打点だった。

 ◆石川 昂弥(いしかわ・たかや) 2001年6月22日、愛知・半田市出身。20歳。亀崎中時代は知多ボーイズに所属。3年時に野茂英雄総監督率いる「NOMOジャパン」に選出。東邦高2年時に三塁手としてセンバツ出場。3年のセンバツでは全5試合で勝利投手、3本塁打を放つなど優勝に貢献。19年のドラフト1位で3球団競合の末、中日に入団。185センチ、93キロ。右投右打。独身。

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