無良崇人氏が解説…宇野昌磨は合計300点も見えてくる

スポーツ報知
男子フリーで演技する宇野昌磨

◆GPシリーズ第4戦・NHK杯 最終日(13日、代々木第一体育館)

 男子はショートプログラム(SP)1位の宇野昌磨(23)=トヨタ自動車=がフリー187・57点、合計290・15点で3季ぶりに自己ベストを更新し、2018年大会以来のGP優勝を飾った。14年四大陸選手権優勝・無良崇人氏が解説した。

 宇野選手はSPから自信を持って演技をしていた印象を受けました。後半の4回転フリップが2回転になってしまって以降は、若干焦りからリズムが崩れたようにも見えましたが、その中でもしっかりとした演技で合計290・15点の得点は素晴らしいと思います。

 多くの選手が高難度のジャンプをこなす時代になり、フリーでは4、5本の4回転を入れてくる選手も増えています。その中で重要になるのは、失敗をせず、ミスを抑えて演技をすること。宇野選手自身、ミスもあった中での得点ですから、ここからさらに伸びしろがある。あくまで参考ですが、合計で300点も見えてくると思います。

 これから北京五輪の代表選考においてもこの得点はひとつの指標となると思います。宇野選手自身、負けず嫌いですし、今後の大会で、今回を超える素晴らしい演技を見せてくれることを期待したいです。(14年四大陸選手権優勝・無良崇人)

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