【ロッテ】育成1位の旭川実・田中楓基投手が仮契約 「田中楓基~」谷保恵美さんのサプライズアナウンス

仮契約を結んだロッテ育成1位の旭川実・田中楓基投手は大好きなチョコ菓子・クランキーを手に笑顔
仮契約を結んだロッテ育成1位の旭川実・田中楓基投手は大好きなチョコ菓子・クランキーを手に笑顔

 ロッテに育成1位指名された旭川実・田中楓基投手(18)が12日、“サクサク”成長を誓った。旭川市内のホテルで支度金300万円、年俸230万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。大好きなチョコ菓子「クランキー」を両手いっぱいに笑顔。スカウト陣から「持ち過ぎだろ~」と苦笑されたが、「中のつぶつぶがサクサクして好き。支配下昇格もサクサク行きたい」と意気込んだ。

 ユニホームに袖を通す際、粋なサプライズがあった。スピーカーから「千葉ロッテマリーンズ 田中楓基~」のアナウンス。本来は支配下に上がり1軍登板しなければ聞けない。北海道・帯広市出身の球団場内アナウンス担当・谷保恵美さんが、同じ道産子右腕のために特別に録音してくれた。「いつか場内アナウンスがかかるような選手になってやると思った。少しイメージが湧きました」と右腕の意欲は爆上がりだ。

 サクサク…とはいかずとも、大化けに向けて1年目は体作りから。永野吉成プロアマスカウト部長(53)は「まず食事をたくさん取って、関東の気候に慣れて。1年目の中盤くらいから2軍で先発できれば」と期待した。支配下昇格を果たし1軍に定着した際には、母校の三塁側ブルペンに屋根を設置するつもり。150キロ右腕は「金額を払える選手になったら恩返ししたい」と青写真を描いた。

(秦 雄太郎)

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