なにわ男子、大阪→東京チャーター機移動でCDデビュー 長尾謙杜「タケコプターを思い描いていた」

スポーツ報知
羽田空港の格納庫でジャンプする「なにわ男子」の7人(カメラ・竜田 卓)

 関西ジャニーズJr.出身の7人組グループ「なにわ男子」が12日、待望のCDデビューを飾った。地元の大阪・万博記念公園から生中継で民放各局の朝の情報番組をジャックした後、チャーター機で東京に移動。羽田空港格納庫でデビュー曲「初心LOVE(うぶらぶ)」をパフォーマンスし、「関西から東京、東京から世界へ」のコンセプトを体現。華々しいスタートを切った。

 大阪で朝の情報番組を“ジャック”した7人は、1966年に法被姿で来日したビートルズのようにチャーター機のタラップから降り立った。満面の笑みで両手を振った長尾謙杜(19)は「小さい頃、空を飛ぶことが夢で。その時はタケコプターを思い描いていたけど、まさかチャーター機とは」と驚き、藤原丈一郎(25)は「なにわのビートルズが来たよと。大阪では最初雨が降っていたんですけど、だんだん晴れてきて。自分たちで言うのもあれですけど、持っていますね」とニッコリ。整備士、添乗員、空港職員が出迎える中、アイドルスマイル全開で東京に降り立った。

 同事務所では、昨年1月の「SixTONES」「Snow Man」以来、関西勢では14年4月の「ジャニーズWEST」以来7年7か月ぶりのデビュー。「初心LOVE」は発売初日で50万枚超え(オリコン調べ)という最高のスタートを切った。格納庫内での会見では、MC担当の西畑大吾(24)は「だいぶビビっています」と緊張で何度か言葉を詰まらせたが、「初心―」のお披露目では息の合ったパフォーマンスを見せた。大西流星(20)は「チャーター機から降りて歌って踊って。ちょっとしたヒーローみたいで。ジャニーさんも見てくれているかなって」と天国の“恩師”に感謝した。

 7人全員が、1日に解散したV6のラストツアーに足を運んだ。2公演を見届けた道枝駿佑(19)は「背中が大きくて。V6さんのバトンを受けて、僕らも25年以上続けたい」と気持ちを新たにしてデビューを迎えた。

 マネジャーの一斉送信メールでグループ名とメンバーを知らされ、18年10月6日に結成してから1133日。高橋は「いつまでも忘れない」と言い、大橋は「夢が一つかなった。うぶな日々を忘れず、一日一日を大切に」。華々しいデビューにも浮かれない姿は、より華やかな未来を予感させた。(田中 雄己)

芸能

宝塚歌劇特集
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請