なにわ男子の持ち味は「キラコテ」 プロデューサーの関ジャニ・大倉忠義も「オーラまとっている」…記者の目

スポーツ報知
羽田空港の格納庫でジャンプする「なにわ男子」の7人(カメラ・竜田 卓)

 関西ジャニーズJr.出身の7人組グループ「なにわ男子」が12日、待望のCDデビューを飾った。地元の大阪・万博記念公園から生中継で民放各局の朝の情報番組をジャックした後、チャーター機で東京に移動。羽田空港格納庫でデビュー曲「初心LOVE(うぶらぶ)」をパフォーマンスし、「関西から東京、東京から世界へ」のコンセプトを体現。華々しいスタートを切った。

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 航空機の整備の影響もあって、デビューイベントとその後のスケジュールが押し、関ジャニ∞が時間を早めて「ミュージック・ステーション」のリハーサルをすることになった。スポーツ報知などの取材中、なにわのプロデューサーも務める関ジャニの大倉忠義(36)はメンバーに「代わりに関ジャニがやることになったから」と冗談めかしてボヤいた。普通なら恐縮するだけだろう。だが、西畑は「『8 BEAT』(関ジャニ∞の新アルバム)は17日発売ですよね」と返し、6人も「そちらもよろしくお願いします」と畳みかけた。

 その瞬時の判断に、「なにわ男子感」の“キラコテ”が見えた。ステージ上の「キラキラ」と「コテコテ」の関西弁でのやり取り。会見でも質問を待たず、冗談を交えながら進行したかと思えば、ステージに立てばアイドルの風格を示す。大倉も「オーラをまとっているし、ど真ん中のJ―POPを歌える」と評した。

 西畑いわく「楽曲やダンスはザ・アイドルで、しゃべると関西弁」。そのギャップがデビュー前から絶大な人気を得た理由に違いない。滝沢秀明副社長(39)は「今も輝いていますけど、さらに磨きをかけたグループになってほしい」と願いを込めた。大阪と東京の良いとこ取りをした7人なら、国民的アイドルになる日は遠くはないだろう。(田中 雄己)

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