宇野昌磨、4回転4種を10本以上挑み全て着氷「もっともっとうまくなりたい」…NHK杯公式練習

宇野は公式練習で演技を入念にチェックした(カメラ・矢口 亨)
宇野は公式練習で演技を入念にチェックした(カメラ・矢口 亨)

 フィギュアスケートのGPシリーズ第4戦・NHK杯は12日から東京・代々木第一体育館で開催される。11日は会場で公式練習が行われ、男子で18年平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)は、フリー「ボレロ」の曲かけで4回転ループ、4回転サルコー、4回転―3回転の連続トウループなどを着氷。曲かけ以外では4回転フリップも降り、4種類の4回転ジャンプを10本以上跳び、全て成功させた。

 4回転ジャンプで抜群の安定感を発揮し、「今日の練習ではだいぶできたっていう印象。やりがいもあるのでもっともっとうまくなりたいと今は思っている」と話した。

 今季いまだ試合で成功できていない4回転ループもこの日は着氷してみせたが、「ループは、8割運だと思っている。あんまり今日の調子の良さを過信しすぎずに、試合に取り組みたい」と冷静。「今日までやってきたことは、決して無駄にはならないと思う。試合でできなくても、悔いを残すことなく最後まで滑り切ることができるんじゃないかと思う」と力を込めた。

 GPシリーズ第1戦・スケートアメリカでは2位。今大会は18年大会以来の優勝を目指し、自身5度目のGPファイナル(12月9~12日・大阪)出場を確実とする。

 男子ショートプログラムは12日に行われ、宇野は午後8時19分から滑走予定。

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