レバンガ北海道、首位・千葉を撃破し通算200勝

スポーツ報知
強豪・千葉に逆転勝ち、チーム通算200勝を達成し喜ぶレバンガ北海道の選手

◆B1リーグ第7節 レバンガ北海道80―79千葉(10日、北海きたえーる)

 レバンガ北海道は千葉を80―79で破り2連勝、同カードは7戦ぶり勝利で、Bリーグ移行後ホームでは初白星。2011年のチーム創立以来、通算200勝(338敗)を達成した。

 7日に強豪・宇都宮に快勝した勢いそのままに、昨季Bリーグ王者を撃破し、節目の勝ち星を挙げた。第1Q13―33からの大逆転劇に佐古賢一HC(51)は「選手が第1Qのミスを、気持ちを切らさず、3Qかけて取り返してくれた」とホーム2780人ブースターの祝福に笑顔で応えた。

 第2Qからハードなディフェンス、リバウンドで流れを変え追い上げ、第3Qで逆転し接戦に。最終Q75―77から山口颯斗(23)が3Pを決め逆転、再逆転を許したが残り57秒、デモン・ブルックス(29)が右コーナーからマーカー一人をかわし、落ち着いてミドルを沈めた。チーム2番目の33分出場、守りでも奮闘した山口は「行くしかないと、思い切り打ち切りました」。両チーム最多27得点をマークしたブルックスも「仲間がボールを自分に託してくれた期待に応えたかった」と決勝ゴールを振り返った。

 リーグを代表する千葉のPG富樫勇樹(28)、西村文男(35)と激しくマッチアップした橋本竜馬主将(33)は「ヘッドコーチが描く、強度あるディフェンスと最後まであきらめないメンタリティーという”絵”を、ようやく全員で共有できるようになってきた。全試合続けていきたい」と”佐古イズム”体現で、上昇気流に乗る。(小林 聖孝)

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