ラグビー女子7人制日本代表・キャプテン平野優芽「誇りと価値を取り戻したい」

平野優芽
平野優芽

 アジアラグビーセブンズシリーズ(11月19、20日、ドバイ)に出場するラグビー女子7人制日本代表が10日、オンラインで取材に応じ、キャプテンの平野優芽(日体大)は、「個々の強みを生かし、チーム一丸となって頑張りたい」と意気込んだ。今大会は、最下位で涙をのんだ東京五後初の大会。ヘッドコーチはハレ・マキリ氏が8月に退任し、現在は鈴木貴士氏が代行で指揮を執っている。鈴木氏は、「何が何でも勝つという気持ちを持たせるようにしている。チームが一つになりつつあると感じています」とコメントした。

 19年のアジアラグビーセブンズシリーズは総合優勝を飾ったが、今夏の東京五輪では中国にも敗戦した。平野は「五輪は(自己評価は)10点とか20点とか。チームとしてやることに集中しすぎて、みんなの良いものを出せずに不完全燃焼だった」と反省。五輪後に行われた4度の合宿では、“常に7人が立ち、常に動き続け、一瞬の勝負に勝ち続ける”をスローガンに掲げ、練習を重ねてきた。

 今大会、上位2チームのみが22年ワールドカップ(22年11月・南アフリカ)の出場権を獲得する。平野は、「もう一度アジアチャンピオンを勝ち取りに行くという強い思い気持ちを持つ。誇りと価値を取り戻したい」と力を込めた。東京五輪での悔しさをバネにした新たなサクラセブンズが、アジアでの挽回を誓う。

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