順大監督の山崎一彦氏、日本陸連強化委員長に就任「陸上競技の新たな価値を見出す積極的な行動を」

山崎一彦
山崎一彦

 日本陸連は10日、9月末で退任した麻場一徳強化委員長の後任に、順大監督の山崎一彦氏が就任したと発表した。この日行われた理事会で選任された。

 任期は、2023年6月まで。日本陸連を通じ「東京オリンピックを終え、コロナ禍という状況が続く中、陸上競技の価値や競技者、コーチの考え方の変革が求められています。競技者は今まで以上に究極を目指していくことに変わりませんが、陸上競技の新たな価値を見出す為の積極的な行動をとっていきたいと思います」と抱負を語った。

 新強化委員長となった山崎氏は、現役時代に400メートル障害の選手として活躍。1995年イエーテボリ世界陸上で同種目の日本勢初となる7位入賞を果たすなど、競技では世界レベルの実績を残した。現役引退後は後進の強化に注力し、日本陸連の若手育成プログラム「ダイヤモンドアスリート」にも携わった。東京五輪に向けた体制では、トラック&フィールド種目を統括するディレクターを務めた。

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