巨人が連勝で阪神を下し、クライマックス・シリーズ第1ステージを突破しました。主砲の岡本和真が左脇腹を痛め不在の中、代役4番の丸佳浩が攻守に加え、「鬼のヘッスラ」でチームを鼓舞。ヤクルトが待つ最終Sへ駒を進めました。
マンデー報知では、番組MCの加藤&水井デスクが、虎との死闘を振り返り、「守備力の差」が勝敗を分けたと分析。走攻守で大暴れした丸を第1SのMVPと絶賛しました。また10日から始まるヤクルトとの最終Sのキーマンとして、加藤デスクは吉川尚輝、水井デスクは坂本を指名。2人を選んだそれぞれの理由とは?
スポーツ報知評論家の高橋由伸さんが、「レギュラーシーズンとは別物」と表現するCS。球団初の下克上での日本一ロードへ迫った動画、ぜひご覧下さい。チャンネル登録もよろしくお願いします。