箱根展望…優勝候補筆頭の駒大も1人が大きなミスすれば敗戦に直結

アンカーの駒大・花尾恭輔をたたえる大八木弘明監督
アンカーの駒大・花尾恭輔をたたえる大八木弘明監督

◆学生3大駅伝第2戦 全日本大学駅伝 (7日、名古屋市熱田神宮西門前スタート、三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前ゴール=8区間106・8キロ)

 学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝(10月)、第2戦の全日本大学駅伝を終え、残す大会は箱根駅伝だけ。出雲路と伊勢路の戦い、さらに予選会などの結果を踏まえると勢力図が見えてきた。

【Sクラス】

Sクラス・駒大の戦力分析
Sクラス・駒大の戦力分析

 優勝候補の筆頭はやはり、駒大だ。出雲ではミスが目立ち、5位。全日本でもミスがあったが、田沢の爆発力、花尾の勝負強さで勝ち切った。もうひとりのエース鈴木芽吹(2年)が復活すれば圧勝もありえる。唐沢拓海(2年)ら「速い」選手が「強さ」を身につけた時「令和の駅伝王者」は盤石となる。

【A+クラス】

A+クラス青学大の戦力分析
A+クラス青学大の戦力分析

 出雲、全日本ともに2位の青学大。出雲では横田俊吾(3年)、全日本では志貴が3大駅伝デビューし、好走した。優勝のためにはミスのないレースが必要だ。

【Aクラス】

Aクラスの戦力分析
Aクラスの戦力分析

 出雲で3大駅伝初優勝を飾った東京国際大は爆発力がある。順大は三浦を中心に勢いに乗る。国学院大は戦力充実。ルーキー平林清澄は「3代目・山の神」神野大地(現セルソース)をほうふつさせる軽い走りが持ち味だ。

【A-クラス】【B+クラス】【Bクラス】

A-クラス、B+クラス、Bクラスの戦力分析
A-クラス、B+クラス、Bクラスの戦力分析

 【A-クラス】早大、明大。

 【B+クラス】東洋大。

 【Bクラス】中大、法大。

 ここまで今大会に出場した10校を挙げたが、何が起こるか分からないのが駅伝。1人が大きなミスをすると敗戦に直結する。V候補も10区間217.1キロが終わるまで油断はできない。(箱根駅伝担当・竹内 達朗)

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