1400な日(栗東)

スポーツ報知

 こんにちは、山本です。今日は金曜日ではお久しぶりです、梅田の会社からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、つい先日のこと。自宅で会社と仕事の電話をしている時に、ふと目に入ったのが無造作に置かれていた一通の葉書。これが運転免許センターからの更新のお知らせでした。よくよく考えれば、誕生日の時に「早く行かねば」と思っていたのに、随分と経ったというのに何もしていなかった。ドタバタしながら、更新センターへ向かったのです。

 今回はコロナ禍の中で迎える免許更新。色々と変わりましたね。メッチャ強い風が吹き込んでくるのに、会場の窓は開けっぱなしでお願いしますという非情な伝達。あと、密に近い状態を早く終わらせようという配慮から、2時間にもわたる講習は途中休憩なしで進めますということになったんですが、実は仕事絡みで電話がかかることになっていたワタクシにとっては非常に困った事態。結局、講習が始まってから数十分後に電話がマナーモードで何度も震え、ビデオ上映中に講師の方に断りを入れ、数十秒だけ外へ出してもらうことに…。まぁ、期限が切れる前に何とか更新も完了し、これからも無事に栗東へ行けることになった次第。次の更新はマスクなんか着けずに行きたいもんですね~。

 ということで、そろそろ本題へ。今日も明日の競馬を中心に見ていきましょう。阪神3Rの未勝利はなかなか面白いメンバーです。軸の安定感は【ラクスバラディー(牝、父ドゥラメンテ)】なんでしょうけど、内枠に「不気味」な馬が集まりました。前走がスムーズさを欠いた競馬だった【トゥードジボン(牡、父イスラボニータ)】に、前走は外を回るロスが響いた【ポーカー(牡、父リアルインパクト)】も2戦目なら、という感じ。あと、前からずっと追いかけている音無厩舎の【デルマローレライ(牝、父ストロングリターン)】も楽しみにしているんですよね。「状態は大きく変わりませんが、距離を詰めることがいい方に出てくれれば」と生野助手。こちらは一変に期待したいところです。

 明日は東西で2歳重賞が行われます。東では京王杯2歳Sですね。こちらは関西からの参戦は少ないんですが、【テーオースパロー(牡、父ルーラーシップ)】に注目しています。今回は岩田康Jが騎乗するんですが、これまで息子の岩田望Jが騎乗したレースをVTRでチェックし、「しまいは確実にきているし、広い東京に替わるのはいいんじゃないかな」と手応えを感じている様子。内枠の岩田康Jで「攻める」騎乗を期待しています。

 その岩田康J、今週の3日は美浦に行っていました。百日草特別で騎乗する【ホウオウプレミア(牡、父ロードカナロア)】の感触を確かめるためです。正直、鳴いたりする精神面や体の使い方など、かなり幼いみたいなんです。「まだ、これからという馬」とのこと。しかし、その後に「それで新馬を勝っているんやからね」と口にすると、「伸びしろしかないような感じ」と言葉を続けました。まだ、成長途上だとは思いますが、実戦での変わり身を期待しているような印象ですね。どんな走りをするのかな。

 一方、西ではファンタジーS。一昨年までダノンファンタジー、レシステンシアと続く阪神JFでも連勝して、2歳女王に輝いています。今年の2歳牝馬戦線、まだ飛び抜けた存在までは出ていない印象ですし、ここでいい勝ちっぷりを見せれば、一気に主役候補に浮上ということも十分でしょう。

 前走の小倉2歳Sが実に強かった【ナムラクレア(牝、父ミッキーアイル)】は重賞連覇を狙います。「体はちょっとプラスで、デビュー戦に近い体重ですが、実が詰まったかなという印象です」とは長谷川調教師。一般的には6ハロンであんな強い勝ち方をすると、距離延長がどうかなと思ったりするんですが、トレーナーは意に介していない様子です。「折り合いの心配がない馬ですからね。今の感じなら、マイルまではもつと思います」とのこと。しっかりと結果を出し、本番へ駒を進めてほしいですね。

 あとは斉藤崇厩舎の【スリーパーダ(牝、父ミッキーアイル)】ですかね。こちらはオークス馬、シンハライトの妹になります。こちらは、その小倉2歳Sで2着。「力んでいましたよね。能力は高いんですが、テンションの面ですよね」と斉藤崇調教師は振り返ります。今回は放牧を挟んだんですが、「もう少し体の成長が欲しいですね」と冷静なジャッジ。とはいえ、言葉の端々に高い期待みたいなモノは感じるんですよね。求めるモノが高いからこそ、という印象です。

 そして、池江厩舎の【ママコチャ(牝、父クロフネ)】です。何度も書いてますが、ソダシの全妹ですが、鹿毛の馬です。この馬ね、正直もっと時間かかると思っていたんですけど、3戦目で勝ち上がりましたね。しかも、結構強い勝ち方で。今回は中1週での参戦となりますが、「元気そうだったですから」と兼武助手は説明。「距離的には1400メートルの方がいいと思う。いいスピードがありますからね。前走と同じ条件ですから」と期待を込めての重賞参戦となります。

 さて、池江厩舎といえば、京都2歳Sでの復帰を予定している【トゥデイイズザデイ(牡、父ディープインパクト)】が栗東に戻ってきています。担当の田重田助手に話を聞くと、「元々、いい馬でしたからね。いい意味で変わらずに戻ってきてくれました」とのこと。その表情はすごく明るくて、かなりの手応えは伝わります。「まだ時間はあるので、ゆっくりとうまく作っていきたい」と話していましたが、今週のCWコースではしまい重点とはいえ、なかなかの時計。攻め馬を重ねていくと、どう上昇曲線を描いていくのか。当然、要チェックでしょう。

 ということで、ネット限定「厳選馬」です。今日はちょっと変化球。明日の紙面に載る予想ですから…。

アメリカ7R・8ラヴズオンリーユー(前走の札幌記念は悲観する内容ではなく、今がまさに充実期。勝負にいった競馬の祭典で、日本馬初勝利をつかむ)

 続いては馬券王への道 延長戦でございます。

阪神2R・8レッドベスティア(ダート投入を待っていたが、連闘でくるとは。ただ、一変の可能性は十分)

阪神7R・15グルーヴビート(前走は初ダートの内枠で流れに乗るまで窮屈な競馬。大外枠でレースがしやすくなる)

阪神10R・12タガノプレトリア(最近の競馬なら、一瞬の脚が生きやすい距離短縮が起爆剤になる)

東京10R・5ルリアン(前回は休み明けで強敵相手。叩いた上積みは大きく、今回は本領発揮)

 今日はここまで、また明日です。ではでは

競馬

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