創部13年目の寒河江が3位決定戦で白河にコールド勝ちで復活へ手応え 第52回春季全国大会東北支部予選中学生の部

スポーツ報知
3安打3打点と活躍した寒河江の4番・金子

◆第52回春季全国大会東北支部予選 ◇中学生の部▽3位決定戦 寒河江ボーイズ13―3白河ボーイズ (10月31日、福島・南相馬市みちのく鹿島球場)

 創部13年目の山形・寒河江は3位決定戦で福島・白河にコールド勝ち。東北支部は公式戦の成績によって加算されるポイント制を取り入れており、11月27、28日に群馬などで開催される支部交流大会「第5回中村紀洋杯」の切符をゲットした。

 打線がつながった。相手投手が代わった3回。1番・小松蒼介の右前打に成原慎太郎が四球で続いた1死一、二塁から3番・高橋諒人が右中間へ先制の2点二塁打。なおも金子塁、赤間公亮の連続適時長短打とたたみかけ、失策も絡んでこの回5点。4回にも高橋、金子の連打などで得点を重ね、終わってみれば13得点の大勝だ。3長打で3打点の4番・金子は「引っ張らずセンター方向を意識したから、いい結果になった」と表情を緩めた。

 投げては公式戦初先発の1年生右腕・成原が落差の大きなカーブを低めに決めて4回3失点の力投。「クイックで投げるときのコントロールが課題。冬に下半身をしっかり鍛えて、来年は(夏の)全国大会に出たい」と目を光らせた。

 投打に成長著しい選手がそろっている。春夏通算4度の全国大会出場を誇る名門の復活は近そうだ。

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