宮城中央がサヨナラ負けで全国切符逃す 丹野主将「心を鍛えて再挑戦します」 第52回春季全国大会東北支部予選中学生の部

スポーツ報知
3回、宮城中央は長打で本塁を狙った一塁走者の生還を好中継で阻止(捕手・丹野磨)

◆第52回春季全国大会東北支部予選 ◇中学生の部▽決勝 岩手東ボーイズ7―6宮城中央ボーイズ (10月31日、福島・南相馬市みちのく鹿島球場)

 宮城中央ボーイズが旧称・宮城利府の名で初出場した2015年春以来の切符をサヨナラ負けで惜しくも逃した。2回までに2点を先取して主導権を握り、終盤リードを5点まで広げたが、球数制限で継投を余儀なくされた投手陣が踏ん張れなかった。

 「予選を通じて“試合の入り”を重視した」と橋本一成監督。打線は早いカウントから打ちにいく積極性で1回に3番・齋藤煌斗が右越え適時三塁打、2回に9番・山石倖平が中前適打を放って序盤から流れをつかんだ。5回に7番・渡辺龍空の右前適時打などで2点を加え、6回は齋藤、角張颯斗の連続適時長短打が飛び出し6―1と快勝ムード。しかし、岩手東の執念の前に粘り負けた。

 5番・捕手で3安打の丹野磨人主将は「もともと強いチームじゃなかったのに接戦を勝ち抜けたのは収穫でした。決勝も雰囲気は良かったのですが…。冬のキツいトレーニングを乗り越えて、体だけでなく心を鍛えて夏に再挑戦します」と前を向いた。

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