【大学野球】初の明治神宮大会出場を決めた仙台大が優勝報告会「優勝を目指し、まずは初戦をしっかり勝つ」

優勝報告会に参加した(左から)江尻雅彦部長、朴沢泰治理事長、永長大和捕手、川村、増子昌希主務、高橋学長、森本監督
優勝報告会に参加した(左から)江尻雅彦部長、朴沢泰治理事長、永長大和捕手、川村、増子昌希主務、高橋学長、森本監督

 10月31日に閉幕した東北地区代表決定戦で初優勝し、創部52年目で初の明治神宮大会(20日開幕)出場を決めた仙台大が4日、同大で高橋仁学長(65)らに優勝報告会をした。ソフトバンクから育成2位指名を受けた川村友斗外野手(4年)=北海出=が、走攻守で“初出場初優勝”に貢献すると意欲を見せた。

 「日本一を目指してほしい」と高橋学長から激励されると、川村の表情が引き締まった。「打撃だけでなく守備と走塁でも貢献する。優勝を目指し、まずは初戦をしっかり勝つ」と1回戦(21日)の国学院大戦(東都)へ意気込んだ。

 広角に長打力のある181センチの大型外野手。だがレギュラーをつかむため、守備も人一倍努力した。2年夏に内野手から野球人生初の外野手にコンバートされ、同大学で1学年上だったオリックス・佐野如一外野手に弟子入り。同秋にレギュラーをつかんだ。代表決定戦は左翼手で全試合先発して無失策。決勝では50メートル6秒0の走力で三盗も決め、走攻守で初優勝に貢献した。

 北海高では2年夏に甲子園準優勝を経験。大学では森本吉謙監督(47)の「チームのためにうまくなれ」の教えの下、「グラウンドに立つ責任も学んだ」。培った努力と責任感で自身としても初の全国制覇へ挑む。

(小山内 彩希)

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