東洋大のスーパールーキー石田洸介は4区登録 全日本大学駅伝区間エントリー 駒大、東京国際大、青学大などと優勝争う

東洋大・石田洸介
東洋大・石田洸介

 学生3大駅伝第2戦の全日本大学駅伝(11月7日、名古屋市熱田神宮西門前~三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前=8区間106・8キロ)の区間登録が4日、締め切られた。開幕戦の出雲駅伝(10月10日、島根・出雲市=6区間45・1キロ)で3位だった東洋大は、出雲駅伝5区で区間賞デビューを飾ったスーパールーキーの石田洸介が4区に登録された。エース区間の7区に松山和希(2年)、最長の最終8区の宮下隼人(4年)を登録。持ち味の勝負強さで上位、さらには優勝を目指す。

 全日本大学駅伝は18年大会から区間割りが大きく変更された。8区間と106・8キロの総距離は従来と同じだが、最終8区を除く7区間の距離が変わった。1区が最短の9・5キロで、2区から6区まで11・1キロ~12・8キロのスピード区間。7区が17・6キロ、8区が従来通り最長の19・7キロとロング区間。「先手必勝」が駅伝の定石だが、終盤2区間の距離が全体の35%を占めるため、区間配置は難解。各監督の腕の見せ所となる。

 前回優勝の駒大など上位8校のシード校をはじめ、全国の25校とオープン参加する日本学連選抜と東海学連選抜の計27チームが参加。伊勢路で2年連続14度目の優勝を狙う駒大、出雲駅伝で学生3大駅伝通じて初優勝を飾った東京国際大、同2位の青学大、同3位の東洋大、同4位の国学院大、同6位の早大などが激しい優勝争いを展開することが予想される。出雲駅伝では東京五輪3000メートル障害7位入賞の三浦龍司(2年)を欠き、10と苦戦した順大は巻き返しを図る。箱根駅伝予選会を圧倒的な強さでトップ通過した明大も躍進が期待される。

 出場チームは2日まで8区間と補欠5人を登録し、大会当日朝に3人以内の補欠選手を任意の区間に投入できる(区間登録された選手の区間変更は認められない)。東洋大の区間登録、補欠登録の選手は以下の通り。

▽1区(9・5キロ) 児玉悠輔(3年)

▽2区(11・1キロ) 前田義弘(3年)

▽3区(11・9キロ) 九嶋恵舜(2年)

▽4区(11・8キロ) 石田洸介(1年)

▽5区(12・4キロ) 梅崎蓮(1年)

▽6区(12・8キロ) 菅野大輝(2年)

▽7区(17・6キロ) 松山和希(2年)

▽8区(19・7キロ) 宮下隼人(4年)

▽補欠 及川瑠音(3年)

▽補欠 大沼翼(3年)

▽補欠 柏優吾(3年)

▽補欠 佐藤真優(2年)

▽補欠 村上太一(2年)

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