【中日】立浪和義監督、同じ初就任の新庄監督に「彼は彼のやり方があると…」 秋季練習初日の一問一答〈2〉

スポーツ報知
笑顔を見せる立浪和義監督(左、右は中村豊2軍外野守備走塁コーチ)

 中日は4日、ナゴヤ球場で立浪和義新監督のもと、秋季キャンプをスタートさせた。今後は、今月下旬まで約20日間行われる。

 ―球場一つでやる。具体的なキャンプの進め方は。

 「投手は午前に練習する。野手の京田、高橋周、アリエル、木下拓は午前の早い時間。投手がアップしているときに1時間守備練習、1時間打撃練習。その中で内容の濃いものに。室内で打撃が多くなるかもしれない。それはこの4人だけ。終わったらフリーで。周平も京田も、もう一回守備から。打つこともしっかり形作ってから来年に入れるように。(他の野手は午後?)後ろはもう時間は何時まででも練習できるんで」

 ―岡林が内野用のグローブを。

 「そうなんですか(笑)。今セカンドのレギュラー決まっていないので、一回見てみようかなという狙いがあります」

 ―FAの3人(祖父江、田島、又吉)とは話した?

 「3人の選手とは一回話はしています。これはつかんだ資格なので。もちろん残留してほしいという気持ちは伝えてはありますけどね。あくまでも自分でしっかり判断して。いろんな条件の問題もあるでしょうし。又吉も独立リーグ初のFAでしょ。独立リーグから来た星ですよね」

 ―いつ会った?

 「ちょっと前ですよ。10月末? そうですね」

 ―キャンプに目的意識を持ってと話した。

 「(今までも)やってきてるとは思いますけど、もう一回リセットして。でも本当に自分の課題を分かっていない選手もいると思う。そこを課題と向き合いって根気よくやれるか。それしかない。全てできるなら当然1軍にいる」

 ―石川昂の打撃を見て。

 「フリーバッティングをみたら楽しみ。この秋、しっかりやり抜ける体力も必要。フリーの球は飛ばせても試合のボールを飛ばせないといけないので」

 ―中村紀コーチ。

「彼は現役としても素晴らしいバッター。高校生の選手も見ている経験は生きると思う。高校生というもっと難しい世代を指導している。その辺を考えればプロ野球の方が指導はしやすいと思う」

 ―コーチに具体的な指示は出したか。

 「新しくきたコーチがけっこう多くて、当然まず観察する。自分自身もコーチの仕事ぶりを見ないといけない。方向を一つに向いて、チームが強くなるため、その選手がよくなるためによく考えてやって下さいと朝に言った」

 ―平田は今後どうする予定。

 「フリーで。福留、大島であったり、フリーに入っているんですけど。(平田は)体がよくないということで、まずはそこを治してから始まりですよね。精神的なものもあると聞いていますので、とにかく早く治して来年に向けてもらうという話はしました」

 ―日本ハムの新庄監督と真逆の方針。

 「それはそれでいい。我々の目標は強いチームをつくることと、ファンに応援されるチームをつくることですから。彼は彼のやり方があると思いますし、セ・リーグとパ・リーグも違います。彼なりにいろんなことを考えてやってるので、それに対してどうのこうのは一切無い。自分は自分のやり方でやると」

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