【競輪】清水裕友が圧巻の走りで圧勝 地元防府記念で大会4連覇

スポーツ報知
清水裕友

 防府競輪開設72周年記念G3「周防国府杯争奪戦」決勝戦は3日、準決勝を勝ち上がったベスト9によって第11Rで争われた。地元の清水裕友(26)=山口・105期=が、最終ホーム5番手から仕掛けた宮本隼輔に乗りゴール前で逆転。優勝賞金381万円を獲得するとともに、大会4連覇を達成した。清水の記念優勝は昨年11月の同大会以来、通算7度目。2着には宮本が残り、3着は山下一輝が流れ込んで、地元・山口勢が1~3着を独占した。

 レースはスタートをとった清水が宮本を迎え入れ、3番手以下は山下―柏野智典―小原太樹―諸橋愛―阿部拓真―和田圭―小倉竜二で周回。残り3周から阿部―和田が動いて、小原、諸橋が切り替える。打鐘過ぎに5番手まで引いた宮本が巻き返し、バックで番手から出た和田に踏み勝ち、ラインで出切り、ゴールまで清水が抜け出し、大会4連覇の偉業を達成した。

 清水の次回出走予定は、11月18日から小倉競輪場で開催されるG1「第63回競輪祭」。

 清水裕友「本当にうれしいっす。好調なメンバーが勝ち上がってきた印象で、しっかり頑張ろうと思いました。レースはまず前をとって、あとは(宮本)隼輔がいけるところから、と。なかなかすんなりとはいかないと思っていましたが、隼輔が絶対行ってくれると信じてましたし、強かった。苦しいところを行ってくれました。山下(一輝)さんも後ろをかためてくれて、みんなのおかげです。

 現行制度の記念になってから、4連覇した人はいないと聞いていましたし、決めてやろうとは思ってました。今年は優勝こそ少なかったですが、ずっと決勝には乗れていたので、地元で優勝を飾ることができました。4日間、あたたかい声援がありがたかった。次の競輪祭でも、タイトルを狙ってしっかり頑張りたいです」

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