オキザリス、秋明菊…(栗東)

スポーツ報知

 こんにちは、山本です。今週から7時に調教開始となった栗東からのパッチパチ。オッ、今週の山本は更新が早いやん、と思ってくれた皆さん。申し訳ございませんが、また明日から2日ほど、お休みをいただきます。申し訳ございません。

 さて、昨日の栗東は年に一度の停電。予告されていたから、分かっちゃいたんですが、まぁ、電気がないって不便です。細かいことですが、小便用の便器のセンサーが作動しないわ、WiFiは止まっているわ、カップラーメン食えないわ…。何より困るのは当たり前ですが、明るさがないということ。記者席のブラインドを全開にして、日の光を差し込ませつつのパッチパチ。けど、やっぱり薄暗いんですよね。大して寒い日じゃなかったけど、妙な肌寒さが背中を伝います。

 まぁ、今は便利になりましたよね。記者になりたての頃のパソコン(まだワープロだったかな)なんて内蔵電池の容量が少なくて、たまにコンセントが使えない場所でパッチパチする時には、いつ電源が切れるのかビビっていたものです(そんな時こそ、原稿が早く書けたりするんですが…)。WiFiなんてのも当然ないから、公衆電話に電話コードを接続して、原稿を送信したりしてましたもんね。そう考えると、少しぐらいの停電が何だい! と思いたいけど、もう便利な世の中に慣れちゃったんでしょうねぇ。何やかんやで疲れたり、イライラしたりの1日でした。

 ということで、そろそろ本題へ。今日は栗東でのナマ情報を中心に書いていきましょう。

 まずは北海道でデビュー勝ちを目の前で見ていたから、気になっていたんですが、昆厩舎の【スカイフォール(牡、父キングカメハメハ)】が帰ってきていたんですよね。で、今後の予定を聞いてみると引き続き横山典Jで、東京スポーツ杯2歳Sへ向かうとのことです。「良くなっていますよ」とは昆調教師。しかし、今年も東スポ杯は関西馬だけでも藤原英厩舎の【レッドベルアーム(牡、父ハーツクライ)】に、橋口厩舎の【アルナシーム(牡、父モーリス)】、そして、友道厩舎の【ダンテスヴュー(牡、父キングカメハメハ)】ですか。そろいますね~。

 今日は各馬の次走を取材する過程の中で同じレース名を何度も聞いたんです。まずは来週行われるオキザリス賞。こちらは、まず松永幹厩舎でサンビスタを母に持つ【ジレトール(牝、父ロードカナロア)】です。「芝でも走れると思うんだけど、もう一度ダートを使います」と松永幹調教師は説明してくれました。そして、中京で福永JのJRA通算2500勝目となった牧浦厩舎の【ドライスタウト(牡、父シニスターミニスター)】。こちらは福永Jが隔離期間中につき、戸崎Jが手綱を執るようです。さらには、なでしこ賞で3着だった中竹厩舎の【コンクパール(牝、父American Pharoah)】も参戦するとのことです。もう一頭、2週前に新潟で新馬を勝った佐々木厩舎の【アルファマム(牝、父マジェスティックウォリアー)】もここを使うようです。なかなか、ダートは番組が少ないだけに集まってきますよね。

 そして、もう一つが秋明菊賞です。このレースも今日はよく聞いた。まずはりんどう賞で2着だった【エクロール(牝、父トランセンド)】でしょう。他にも小倉2歳S6着以来となる【ブレスレスリー(牝、父アメリカンペイトリオット)】に、ききょうS4着以来となる【プラソン(牝、父イスラボニータ)】もいたかな。ここは中竹厩舎の【オタルエバー(牡、父リオンディーズ)】も次走の候補に入れていて、使うとなると一気に主役候補となりそうですね。

 先週の競馬を使った組についても触れておきましょう。当社のHPでも記事が出ていますが、萩Sで無傷の2連勝を飾った【ダノンスコーピオン(牡、父ロードカナロア)】はホープフルSか朝日杯FSの両にらみで考えていくとのこと。「大きな1勝でした」と安田隆調教師はホッとした様子でした。東京で新馬を勝った【カミニートデルレイ(牡、父ジャスタウェイ)】は同じく東京で行われるベゴニア賞で連勝を狙います。阪神で新馬を勝った橋口厩舎の【セイウンハーデス(牡、父シルバーステート)】はひいらぎ賞に向かうとのことですよ。あとはアルテミスSで3着の【シゲルイワイザケ(牝、父エピファネイア)】ですが、こちらは少し休養を挟むとのことで、年内に使うことはなさそうです。

 最後に2週前の新潟で初勝利を挙げた【インプレス(牡、父キズナ)】はエリカ賞へ向かうようです。「この馬は強いよ」と佐々木調教師は勝ち上がった前走の内容に、かなり手応えを深めているようですね。ということで、今日はここまで。また、次回です。ではでは

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