【大学野球】阪神ドラ2の創価大・鈴木が5回途中6四球5失点と乱調 神宮大会出場逃す

◇関東地区大学野球選手権大会▽準々決勝 神奈川大9―7創価大(2日・横浜スタジアム)

 阪神にドラフト2位で指名された創価大の152キロ左腕・鈴木勇斗(4年=鹿屋中央)が先発したが、初回から制球に苦しんで5回途中で6四球を与え、6安打3奪三振5失点(自責2)で降板。チームも9回に逆転され、上位2校に与えられる明治神宮大会への出場権を手にすることはできなかった。

 最速146キロを計測するなど球威はあったが、初回から3四球で満塁のピンチを招くなど、4回まで常に得点圏に走者を背負う苦しい投球。2点ビハインドの5回に先頭打者を歩かせたところでマウンドを降りた。

 鈴木は「ちょっと力んでしまった部分があって、自分のテンポで投げられなかった。自分の責任で負けてしまった試合なので、チームや監督さんに本当に申し訳ない気持ちが強いです」と肩を落とした。

 チーム内で新型コロナのクラスターが発生した影響で、4月下旬から約2か月、まったく練習ができなかった。その影響で調整が大きく遅れ、この日は左太もも裏に張りを抱えていたほか、3回ぐらいからは左手中指に血マメをできていた。それでも「なかなか状態が上がらない中でもしっかり投げないといけないのがエース。力を発揮できなかったのは自分の力不足だと思います」と言い訳はしなかった。

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