平野啓一郎氏、京王線刺傷事件容疑者の「死刑になりたかった」供述で「日本も死刑制度を廃止すべきです」

平野啓一郎氏
平野啓一郎氏

 芥川賞作家の平野啓一郎氏が2日、自身のツイッターを更新。東京都調布市内を走行していた京王線の特急電車内にいた乗客17人が重軽傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された住所・職業不詳、服部恭太容疑者(24)が「人を殺して死刑になりたかった」などと供述していることについて、私見を述べた。

 この日、今回の事件を報じる記事を貼り付けた平野氏。「直感に反して、死刑制度に犯罪抑止効果がないことは知られていますが、最近では寧ろ、死刑制度が犯罪を誘発さえしている事件が目につきます」とつづると、「最高刑が無期懲役だったら、この手の犯罪の動機にはならないのでは? 日本も死刑制度を廃止すべきです」と提言していた。

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