明大・小沢大輝が学生駅伝デビューへ「やっとここまで来た」・・・全日本大学駅伝7日号砲

10月の箱根予選会で全体26位と好走した明大・小沢(中央)(学校提供)
10月の箱根予選会で全体26位と好走した明大・小沢(中央)(学校提供)

 全日本大学駅伝対校選手権が7日、名古屋市熱田神宮西門前スタート、三重県・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前ゴールの8区間106・8キロコースで行われる。10月の箱根予選会で全体26位と好走した明大・小沢大輝(3年)は、出場すれば学生駅伝デビュー戦。韮山高を67年ぶりの都大路に導いた男が「3年目の秋」に全てをぶつける。

 準備は整った。明大・小沢は、箱根予選会(21・0975キロ)で1時間3分14秒の自己ベスト。2位の中大に4分16秒差のトップ通過に貢献した。全日本に向け「まずはメンバーに入ること」としつつ「楽しみたい。区間3位以内が目標」と力を込める。

 待望の“デビュー”だ。韮山高3年時に東海総体5000メートルで県勢18年ぶりのV、大学1年の箱根予選会でチーム4位に入った逸材も、1年冬から2度の疲労骨折。「正直焦りはあった」というが、両足に負担を分散したフォームに変更し、5月のハーフマラソン(非公認コース)で1時間2分33秒の好記録をマーク。「やっとここまで来た」と手応えをにじませる。

 高校時代から「紫紺のタスキ」に憧れ、明大の門をたたいた。都大路以来の駅伝に向け「勝負できる喜びを感じながら、伝統をつなげていきたい」と誓った。

 ◆小沢 大輝(おざわ・だいき)2000年5月13日、三島市生まれ。21歳。小学6年時に陸上を始め、韮山高3年時は県駅伝4区区間賞、全国高校駅伝は1区14位。自己記録は5000メートルが13分52秒22、1万メートルは28分38秒63。178センチ、60キロ。

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