宝塚星組2番手スター・愛月ひかるが本拠地サヨナラで感激「愛があふれ過ぎていて…」

スポーツ報知
サヨナラショーで舞空瞳(右)と「うたかたの恋」をデュエットした愛月ひかる

 宝塚歌劇を12月26日付で退団する星組2番手スター・愛月ひかるが1日、兵庫・宝塚大劇場で上演された「柳生忍法帖」「モアー・ダンディズム!」の千秋楽でサヨナラショーを行った。

 初舞台作「シークレット・ハンター」(2007年)の楽曲「Eres mi amour―大切な人―」やラスト主演作「マノン」(21年)の「マドリードへ」のほか、劇団の生徒名鑑「おとめ」に、やりたい演目として書き続けていた「うたかたの恋」の主題歌を、白い軍服を着て、星組トップ娘役・舞空瞳とのデュエットで披露するなど、はなむけの演出も。入団から15年、愛し続けた本拠地のラストステージとなった。

 退団セレモニーでは、タカラジェンヌの正装の紋付に緑のはかまで大階段を下り、宙組時代の仲間で同期の芹香斗亜(せりか・とあ)から花束を受け取った。

 愛月は涙は見せず「宝塚に出会ってからは、宝塚が私のすべてでした。憧れが強すぎるがゆえに葛藤することも多かったですが、常に見失わなかったのは『宝塚が好き』ということでした」と、あいさつ。トップスター・礼真琴、他の退団者らと「さよならタカラヅカ」を歌った後、カーテン前での礼との“2人トーク”では「愛があふれ過ぎていて…本当に幸せな気持ちで、卒業させていただくことができます」と笑顔で話した。

 「柳生―」「モアー・―」は東京宝塚劇場では11月20日~12月26日に上演される。

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