レバンガ北海道敗退 B1最下位の茨城に終盤逆転を許す バスケットボール天皇杯

スポーツ報知
試合後、昨季まで所属した茨城・多嶋朝飛と抱き合うダニエル・ミラー(右)

◆天皇杯全日本選手権  3次ラウンド 第2日(31日、北海きたえーる) 茨城77ー69レバンガ北海道

 B1東地区8位のレバンガ北海道が同最下位の茨城に69―77で敗れ、3次ラウンドで姿を消した。前半37―45とリードされながら第3クオーター(Q)に55―52と逆転するも、第4Qにひっくり返された。

 9日間で5試合を消化する過酷な戦いが終わり、佐古賢一HC(51)は「疲れなどで体が動かない選手がいる中、テンポが取れないゲームになった。第4Qはちょっと力尽きたかな」と無念そうに話した。

 昨日の友にしてやられた。茨城の最多となる22得点を挙げたトラソリーニは一昨季、16得点の多嶋は昨季までレバンガに所属していた。多嶋は「特別な意識は全然なかった」と言ったが、北海道のファンの声援も味方に躍動。橋本竜馬主将(33)が「得意なプレーでやられたので。抑えることは出来たかと」と振り返ったように、レバンガにとっては手痛い形での敗戦を喫した。

 下は向かない。リーグ戦はまだ9試合を終えたばかり。佐古HCは「リフレッシュして仕切り直して、リーグ戦では我々のバスケットを結果として残したい」と今後に目を向けた。橋本主将も「第4QのようにDFが崩れると、我々の展開にならない。そこは改善しないと」と言ったように、修正すべき点も分かっている。この1敗は、無駄にしない。

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