きょう全日本大学女子駅伝 戦力充実の名城大V5有力 大東大、日体大も逆転狙う

全日本大学女子駅伝がスタートする(昨年大会より)
全日本大学女子駅伝がスタートする(昨年大会より)

◇報知新聞社後援 第39回全日本大学女子駅伝対校選手権(31日午後0時10分号砲、弘進ゴムアスリートパーク仙台―仙台市役所前市民広場=6区間38・1キロ)

 全日本大学女子駅伝は31日、弘進ゴムアスリートパーク仙台―仙台市役所前市民広場の6区間38・1キロで、前回の上位校や各地区の予選を勝ち抜いた25校とオープン参加の東北学連選抜の26チームで行われる。

 30日には各校の区間エントリーが発表。5連覇を目指す名城大が優勝の最有力候補だ。前回のVメンバーが5人入ったが、3区の和田有菜(4年)を除くと全員が違う区間を担う。最長区間の5区9・2キロを担う小林成美(3年)は7月に1万メートルで日本学生記録(31分22秒34)を樹立。米田勝朗監督も「昨年以上にいい状態でレースを迎えられる」と自信満々だ。

 4年連続2位とあと一歩で優勝に届いていない大東大は、日本学生対校選手権(日本インカレ)で3000メートル障害優勝の吉村玲美(3年)が1区、同1万メートルを圧勝した鈴木優花(4年)が5区に入った。国内トップ級の実力者をつなぐ2~4区は1年生が担当。外園隆監督は「無名かもしれませんが、無限の力に期待している」と期待。吉村が作った流れを維持し「絶対に破られない区間記録を作る」と意気込む鈴木にいい位置でリレーできれば逆転も夢ではない。

 前回、過去最高タイの3位に入った日体大もトラックシーズンは絶好調。前回2区で区間賞を獲得した日本インカレ1500メートル女王の保坂晴子(2年)が1区、1年生ながら主要大会で好走を続けた山崎りさが3区に入った。スピードは名城大にひけを取らず、レース前半で主導権を握る力は十分にある。5区の栗原泉、6区の宮内志佳(ともに2年)は前回も同じ区間を経験しており、4区終了時点で名城大より前でリレーができれば、悲願の初優勝も見えてくる。

 11~15年に5連覇を達成した立命大は前回1区区間賞の飛田凜香(3年)が3区、前回9位から初のシード権獲得を狙う拓大は日本インカレ5000メートル優勝のスーパールーキー、不破聖衣来が5区に登録。力を発揮できる位置でのリレーが実現すれば、上位をかき回す力は十分にありそうだ。

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