佐藤正人選手、川口オートレースで落車し殉職…救急搬送も右側胸部外傷で 51歳

スポーツ報知
佐藤正人選手

 30日に行われた川口オートレース初日9Rに出走した佐藤正人選手(51)=川口・22期=が、1周回4コーナーで落車。後続車と接触し、川口市内の病院に救急搬送されたが、同日午後6時32分、右側胸部外傷により、死亡が確認された。

 レースは3、4番手を追走していた佐藤選手が直線入り口でバランスを崩し落車。後続の3選手も相次ぎ落車し、レースは不成立となった。オートレースでの殉職者は、12年1月15日、練習中に転倒し亡くなった坂井宏朱さん以来95人目。公益財団法人JKAの笹部俊雄会長は「佐藤選手の突然の訃報に接し、非常に驚いております。ご家族皆様のご心痛いかばかりかとお察し申しあげますとともに、在りし日のご活躍をしのび心からご冥福をお祈り申しあげます。公正安全をモットーに業界で努めて参りましたが、このような痛ましい事故が起きないよう改めて関係者一同で努力して参ります」とのコメントを発表した。

 同選手は1991年6月に選手登録。これまで1着387回、通算2V。26日に51歳の誕生日を迎えたばかりだった。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請