大東大・鈴木優花 4年連続区間賞で初V導く「誰にも破られない区間新で優勝をつかみ取りにいきたい」

史上4人目の4年連続区間賞を目指す鈴木優花(右から2人目)
史上4人目の4年連続区間賞を目指す鈴木優花(右から2人目)

 全日本大学女子駅伝対校選手権は31日、仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台―仙台市役所前市民広場の6区間38・1キロで行われる。30日は区間エントリーと優勝杯・優勝旗の返還式が行われ、2013年以降の8大会中、7大会で2位の大東大は鈴木優花(4年)が5区(9・2キロ)にエントリー。5連覇を目指す名城大などライバルを相手に、史上4人目となる4年連続区間賞で、チームを初優勝に導く。

 悲願達成のために、大東大の鈴木がエース区間に挑む。9月の日本学生対校選手権1万メートルでは32分4秒58の大会新記録で、2位の飛田凜香(立命大)に52秒の大差をつけて優勝。4年生として臨む今大会も「誰にも破られない区間新で優勝をつかみ取りにいきたい」と意気込んでいる。

 これまでの大会で、4年連続区間賞を達成したのは98~01年の赤羽有紀子(城西大)、06~09年の小島一恵、10~13年の籔下明音(ともに立命大)の3人だが、いずれもチームで優勝を経験していた。鈴木を擁する大東大は13~15年、17~20年に7度の2位と、あと一歩で頂点を逃してきた。今回、1区は3000メートル障害で国内トップ級の吉村玲美が担い、2~4区は1年生がエントリー。外園隆監督(66)は「2本の柱を最大限に生かす。1年生は無名ですが、無限の力がある」と期待。鈴木も「楽しみな気持ち。持ち味を出せる走りをイメージしながら挑みたい」と自らとチームの偉業へ、最高の走りを披露する。(遠藤 洋之)

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