C大阪、ルヴァン杯準優勝 なぜ名古屋の堅守を崩せなかったか MF清武弘嗣、乾貴士の見解

名古屋に敗れ引き揚げる乾貴士(中)らC大阪イレブン
名古屋に敗れ引き揚げる乾貴士(中)らC大阪イレブン

◇ルヴァン杯決勝 名古屋2―0C大阪(30日、埼スタ)

 C大阪は名古屋に0―2と敗れ、2017年以来のルヴァン杯制覇には届かなかった。0―0の後半2分にCKから名古屋FW前田に決められて失点。さらに同35分にはカウンターから名古屋FW稲垣に追加点を奪われた。後半開始からピッチに立った元日本代表MF清武弘嗣は「決勝まできてこの結果になるのは、サッカー人生でも一番悔しいこと。クラブとしてはこの経験を二度としないために学ばなければいけない。選手もこの悔しい思いを糧に成長したい。僕自身も、若い選手も、今日感じた、見た光景を忘れずに成長していければ」と話した。

 名古屋の堅守を、最後まで崩すことができなかった。先発したMF乾貴士は「(名古屋は)守備を重視した感じの戦い方をやってきていた。あとはカウンター狙い。前半終わった時点で、名古屋としてはプラン通りだったんじゃないかなと思う。自分たちは早い時間帯で取らないと、ああいう戦い方になってしまう」と話した。さらに中央を固める名古屋に対し「相手が中を固めたところに、中、中に行き過ぎた。チームとして外を使ったり、臨機応変にやるところを考えないと」と、相手の狙いを外す攻撃の組み立てができなかったことを反省した。

 清武は「前半見ていて、セットプレーはキーになると思っていた。お互い固い試合だったので。そこがキーになると思っていたら、後半入ってすぐ(失点)だったので残念」と後半立ち上がりの失点を悔やんだ。また名古屋の守備ブロックを崩せなかった理由を「もう少し全体的に、サッカーの質を上げて、頭を使ってプレーしないといけなかった。ひとりひとりがいいポジションをとって、幅と深みを出していかないといけない。立ち位置はチームとして共有していかないといけない」と語り、チームとしての課題を挙げていた。

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