【阪神】今季限りで現役引退の岩田稔がテレビ出演「やられた試合がイメージ残る」

サンテレビの「熱血!タイガース党」に生出演した岩田稔(中央)。左は浜中治氏、右から2人目は福本豊氏(球団提供)
サンテレビの「熱血!タイガース党」に生出演した岩田稔(中央)。左は浜中治氏、右から2人目は福本豊氏(球団提供)

 今季限りで現役を引退した岩田稔投手が29日、神戸・サンテレビの「熱血!タイガース党」に生出演し、16年に及んだ選手生活を振り返った。これまでの軌跡をまとめたVTRを見て「今思ってみれば、あっという間に過ぎたなという感じですかね。(現役通算60勝に対し)負け数が82もあるんで、そこはローテを守って投げられた結果かなと思います」と笑みを浮かべた。

 番組内では広島・前田(現米大リーグツインズ)、中日・吉見(現野球評論家)らエース級の投手と投げ合う機会が多かったことも紹介。「絶対に負けへんという気持ちで投げるんですけど、良くてもお互い勝ち星がつかずに降りるぐらい。結構、やられている試合がイメージ残るんですよね」と苦難の日々が自らの糧になってきたことを明かした。

 高校2年の冬に1型糖尿病を患い、インスリン注射を打ちながらマウンドに立ってきた。今後については「野球じゃなくて、1型糖尿病関連のことで、全国をまわって、色んな患者、家族の方と話してみたいと思う」と福祉活動に力を注ぐことを誓った。

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