柔道・新井千鶴さんの東京五輪金メダルをたたえ、埼玉・寄居町に“ゴールドポスト”設置

スポーツ報知
ゴールドポストの横に立つ新井千鶴さん

 東京2020で金メダルを獲得した選手のゆかりの地の郵便ポストを金色に塗り替える「ゴールドポストプロジェクト」で、柔道女子70キロ級金メダリストの新井千鶴さんの地元、埼玉・寄居町役場前にあるポストが金色になり、28日に除幕式が行われた。自身の持つメダルと同じ色に塗り替えられたポストを見た新井さんは「うれしい気持ちでいっぱいです。この貴重な経験をしっかりとつなげていきたいと思いますし、人としてもさらに成長したい」と笑顔で語った。

 9月10日に現役引退を表明した新井さんは、現在ジュニアアシスタントコーチへの就任が決まっている。今後は指導者として柔道に関わるが、「上から目線ではなく、同じ気持ちと同じ立場で。一緒に戦って乗り越えていけるような指導者になりたいです」と目標を掲げた。

 ゴールドポストは順次設置を進める計画で、計70本以上になる見込み。設置場所は選手の出身地、通った学校や練習場などが検討されている。19日には、競泳女子個人メドレー2冠の大橋悠依(イトマン東進)の地元、滋賀・彦根市内にも設置され、今回で4か所目となった。

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