全日本大学女子駅伝31日号砲 石巻専大はエース・斎藤凜が復帰 部員7人全員でつなぐ

少人数だが一体となって大会へ臨む石巻専大
少人数だが一体となって大会へ臨む石巻専大
3年連続出場の大会へ意気込む石巻専大の斎藤
3年連続出場の大会へ意気込む石巻専大の斎藤

 全日本大学女子駅伝対校選手権(報知新聞社後援、6区間38・1キロ)が31日、仙台市内で開催される。東北勢は15年連続19度目の東北福祉大、2年ぶり5度目の石巻専大の2校が出場。部員7人の石巻専大はエース・斎藤凜(3年)を中心にタスキをつなぐ。レースは午後0時10分、弘進ゴムアスリートパーク仙台で号砲が鳴らされる。

 昨年オープン参加の石巻専大は登録(10人)に満たない部員7人で、うち3人が1年生。その上、エースの斎藤は昨年11月にシンスプリント(すねの痛み)を発症し、今秋まで療養していた。泉田利治監督が「予選会に出られるかも分からない状況だった」と話すなかで出場を決め、斎藤も「今年も走れることがうれしい」と2年ぶり出場を心待ちにしている。

 斎藤は昨年エースが集まる1区7位でタスキを渡し、存在感を発揮した。その後はケガに苦しんだが、指揮官と二人三脚で効果的なトレーニングを積み、9月の予選会は2区(4キロ)を14分46秒の走りで復帰。以降も調子を上げ、今年も“花の1区”を走ることが濃厚な状態まで復活した。

 2年前の出場時は繰り上げスタートとなり、タスキがつながらなかった。「入学から一度もつながっていないタスキを、こういうチームの状況でもつなげる走りを全員でできたら」と意気込んだ。

少人数だが一体となって大会へ臨む石巻専大
3年連続出場の大会へ意気込む石巻専大の斎藤
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