オリックスファン集う大阪・難波のすし店「4種類のファンが一緒になれた」密避けて店外で祝い酒

スポーツ報知
オリックスファンが集う、大阪・難波の「おの冨久」では、優勝決定の瞬間、店主の小野雄一郎さん(中央、紺のユニホーム)が両手を突き上げて客と喜んだ

 オリックスファンが集まる大阪・難波のすし店「おの冨久」では27日夜、楽天の勝利でオリックスの優勝が決まった瞬間、約15人のファンがしっかりマスクを着用して喜び合った。

 1970年に創業してから猛牛党の店として有名に。店内ではテレビで、オリックスの応援歌を口ずさみながら、楽天ナインの奮闘を祈った。

 コロナ禍とあって優勝決定後はいったん冷静になり、2代目大将の小野雄一郎さん(51)が、密にならないよう、肌寒い店外で“祝い酒”のビールを振舞った。小野さんは「阪急、ブルーウェーブ、近鉄、今のチームと4種類のファンがようやく一緒になれたのでは、と少し思います」と、しみじみ。「大阪といえば阪神タイガースですが、ウチはパ・リーグが好きで好きで本当にうれしい」。虎党よりも長く耐えてきただけに、感無量の様子だった。

 「オリ姫」と称される女性ファンも多く、「弱い弱いと言われていたのに」「ずっと最下位だったのに」とチームの快進撃に改めて驚いていた。

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