G大阪、天皇杯敗退で6年連続の無冠…松波正信監督「ワンチャンスで仕留められた」

スポーツ報知
敗れて肩を落とすG大阪イレブン

◆天皇杯準々決勝 G大阪0―2浦和(27日・パナスタ)

 G大阪は天皇杯準々決勝で浦和に敗れ、今季の無冠が決まった。前半10分、浦和FWユンカーにDFラインの裏を取られて失点。同42分にもサイドからのクロスで中央を割られ、追加点を奪われた。反撃を試みたい後半も、最後までゴールは奪えず。松波正信監督は「入りは悪くなかったが、(先制点は)ワンチャンスで仕留められた。2点目も取られ、状況が悪くなるというところは作ってはいけなかった。ただ内容的には悲観すべきではない。切り替えてリーグ戦に行きたいなと思います」と試合を振り返った。

 浦和とはリーグ戦でも今月16日に対戦し、試合内容では圧倒されながら1―1のドロー。MF井手口は「リーグ戦では相手の思うようにビルドアップされてしまった。きょうは(立ち上がり)いい感じに(守備が)はまっていたので良かったんですけど、一番嫌だったカウンターでやられてしまった」と振り返った。

 後半12分には中央で複数人が絡むパスワークから、FWパトリックが決定機を迎えたが、浦和GK西川の好セーブに防がれるシーンも。浦和の日本代表DF酒井とマッチアップするシーンが多かったMFウェリントンは「酒井選手はパワーもスピードも、素晴らしいものを持っていた。浦和の選手はみんな質が高く、守備に回る時間を多くされてしまった。ただ僕たちもこのまま終わるわけにはいかない。さらに成長したい」と話した。J1残留という最大のミッションへ、気持ちを切り替えていた。

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