【広島】九里亜蓮、最多勝へ自身初の中4日で本拠最終戦へ…13勝の阪神・青柳に1差

スポーツ報知
九里亜蓮

 最多勝争いを繰り広げる広島の九里亜蓮投手が27日、自身初の中4日で29日の本拠地最終戦のヤクルト戦に先発する見通しとなった。24日の本拠・阪神戦では今季最多137球の力投も9敗目。疲労も懸念される中、マツダでブルペン投球などで調整した右腕は「気持ち的にはいつでも行ける準備をしていた」と力を込めた。

 直近2戦白星なしで足踏みが続いている右腕。ハーラートップ13勝の阪神・青柳も26日の中日戦(甲子園)で白星を逃したため、最多勝の可能性が残った。11月1日の今季最終戦のヤクルト戦(神宮)の先発という選択肢もあったが、佐々岡監督と話し合った上で中4日を決断した。佐々岡監督は「万が一、思う結果が得られなかったとしても中2日でチャンスを与える」と少ない球数での降板となった場合など、シーズン最終戦でリリーフ待機させることも示唆した。

 チームにとっても本拠最終戦は勝って締めくくりたいところ。「(ファンに)チームが勝つ試合を届けたいと思う。そのためにもしっかりとしたピッチングでチームの勝ちにつながるように準備をしたい。結果は後から付いてくる。タイトルよりしっかり自分のピッチングをすることを最優先にする」と目の前の打者に集中した先に、タイトルをつかみとる。

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