【日本ハム】稲葉篤紀新GMが就任会見 「絶対に強くする」 秋季キャンプも参戦

スポーツ報知
会見で笑顔を見せる稲葉篤紀新GM(カメラ・山崎 賢人)

 日本ハムの新GMに就任した稲葉篤紀氏が27日、札幌ドームで会見した。川村浩二球団社長兼オーナー代行と出席。「GMというチーム編成の根幹に関わる大役を仰せつかりまして、大変光栄に思うと同時に責任の重さに身の引き締まる思い。スカウティングと育成。これを融合させて未来に向けてチームをしっかりと作り上げていきたい」と意気込んだ。

 東京五輪野球日本代表「侍ジャパン」では監督として金メダルを獲得した。チーム編成に関わるのは新たな挑戦。「正直…、GMというイメージが全く私の中で湧かなかった。どういうことをしなければいけないのか、想像がなかなかできなくて、その中で戸惑いは少しありました。でも私の中で非常にやりがいのあるものを頂けたなという意味では、『絶対に強くしてやろう!やってやろう!』という気にすぐなりました」と思いを語った

 今後はみやざきフェニックス・リーグを視察予定。11月3日から沖縄・国頭村で始まる秋季キャンプも初日から参戦する。「そこで選手に少し話を聞かせていただく。グラウンドに出て選手とコミュニケーションを取りながら、時にはいろんなアドバイスが出来る。そういう時間をいただいたので。そこでしっかりコミュニケーションを取っていこうと思っている」。稲葉GMがさっそく動き出す。

 ◆稲葉 篤紀(いなば・あつのり)1972年8月3日、愛知・師勝町(現北名古屋市)生まれ。49歳。中京(現中京大中京)高、法大を経て、94年ドラフト3位でヤクルト入団。2005年にFAで日本ハム移籍。06年日本シリーズMVP、07年首位打者と最多安打。ベストナイン5度、ゴールデン・グラブ賞5度。08年北京五輪、09、13年WBC日本代表。13~17年侍ジャパン打撃コーチを経て、17年7月から侍ジャパン監督。通算2213試合で2167安打、261本塁打、1050打点。打率2割8分6厘。左投左打。

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