FC東京のDF中村帆高、長友佑都を手本に「全部盗んで自分の力に変えたい」 右膝半月板損傷から全体練習に合流

スポーツ報知
FC東京のDF中村帆高

 FC東京のDF中村帆高が27日、全体練習に復帰し、オンライン取材に応じた。4月のリーグ・名古屋戦で負傷した右膝半月板損傷し手術を経て、フルメニューをこなした初日だった。

 この日は、東京・小平グラウンドでゲーム形式など約1時間の練習を行った。中村は、リハビリ期間中も走り込みなどを行ってきた成果もあり、軽快な様子。対人など強度の高い練習をしていても、負傷した膝への怖さは「ないです。練習が始まってしまえば忘れる」と問題ない。約半年ぶりの完全復帰で、「最初はスピード感とかでちょっと難しかったけど、徐々に体も追いついてきた。失った6か月間を取り戻すために、残り1か月を全力で過ごしたい」と残りのシーズンへの意気込みを口にした。

 中村がピッチを離れている間に、明大の先輩で同じサイドバックの日本代表DF長友佑都が加入した。リハビリ期間中には「いつ復帰するの~」と、温かい声を掛けられていたといい、「あの長友佑都さんが、一緒にできると思ってもいなかった存在が目の前にいる。話して色々と盗みたいし、聞きたいこともいっぱいある」。この日の練習で、長友と対峙(たいじ)したシーンでは、ドリブルで仕掛けるよりパスを選択したことを振り返り、「パスで逃げてしまったので明日から挑んでいきたい。同じチームでやっている選手の特権なので、この機会をありがたく思って、全部盗んで自分の力に変えたい」と、どん欲にいくつもりだ。

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