ペアの三浦璃来、木原龍一組は、オータム・クラシックでの国際大会初優勝を経てGP第一戦へ…公式練習後の一問一答全文

スポーツ報知

◇GPシリーズ第1戦 スケートアメリカ公式練習 (10月21日、米ラスベガス・オーリンズアリーナ) 

 璃来と龍一で「りくりゅう」ペア。いまや愛称がしっくりくる年齢差10歳の人気ペア、三浦璃来、木原龍一組は、結成3年目の今季、北京五輪へ絶好のスタートを切った。9月の初戦、オータム・クラシックで国際大会初優勝。SP、フリーともに自己ベストを更新し、204・06点をマークし、GPシリーズ第1戦に乗り込んだ。今季を占う第1戦に向け、公式練習を行った三浦、木原組の練習後の一問一答は以下に収録。

―試合への意気込み

 木原「素晴らしいチームがたくさんいるので、なかなかタフな試合になると思うんですけど、少しでもトップの人たちの足元に追いつけるよう、自分たちのやってきたことをしっかり出して、オータム(クラシック)よりも自分たちがやり切ったなと思える演技をしたいなと思っています」

―公式練習の内容を振り返って

 木原「今日は基本的に技のエレメンツの一つ一つの確認と、技からの次の技へのつなぎのトランディションを、ラインのないリンクが久しぶりだったので、どこにセットしたらいいかっていうのをしっかり話し合いました」

―(音声乱れのため質問不明)

 三浦「そうですね。自分たちが練習でやってきたものを今回も全て出し切れるようにやりたいと思います」

 木原「うーん、やっぱりまだまだ僕たちは先シーズン試合をこなせていないので、まだまだ名前を売っていかないといけないと思うので、ここで少し覚えていただいて、こういうチームがいるんだなとしっかりアピールして、大事な1番最後の試合にアピールしていきたいと思っています」

―三浦選手は過去に空手を習っていた

 三浦「空手を習っていたのは4~5年くらいで、そんなに。集中力鍛えるために親にならわされたんですけど、(木原『効果あった?』)あんまりないです(笑い)。なので、ちょっとスケートも忙しかったのでやめてしまいました。小学校低学年くらいからやっていました」

―オータムクラシックの優勝は自信につながった?

 木原「自信にはつながりますし、昨季は試合をこなせなかったので、そもそも自分たちの立ち位置っていうのが全く分からない状態での世界選手権だったので、今年は序盤から試合ができる幸せっていうのはすごくありますし、そこでやっぱり、自分たちの現在の位置が分かるので、いいかなと思います」

―自己ベストも更新した

 三浦「やはり、得点で見て自分たちが成長したこと、見て分かるので、ほんとに毎シーズン、毎シーズン、点数を上回ることができて、ほんとに自分たちの成長につながるなと思います。コンポーネンツ、下の点数もやはり技のでき次第で変わってくるので、そこもクリアに今後もしていかないとなと思います」

―コロナ禍での調整について

 木原「国別対抗戦のあとにカナダに戻ることができずに、米国に行く7月28日まではコーチとオンラインレッスンを続けていたので、移動がすごく大変だったんですけども、その、アメリカに行ったりしたことで、逆になんだろ。ものすごくプラスに。今までその、やってこなかった調整法だったり、ちょっと違うアイディアが練習法に生まれたので、カナダに帰れなかったんですけど、逆にそれはそれで良かったと感じました」

―スケートを始めた年齢とキッカケは?

 木原「4歳。僕はエネルギーがありすぎたので、親が手を焼いてスケートリンクに連れて行ったのが始まりです」

 三浦「5歳。私はディズニーのアニメでフィギュアスケートを見て、それで」

―現在のモチベーションは?

 木原「今季プログラムのトータルスコアが200点というのが1番最初の目標だったんですけど、初戦で200点を達成することができたので、今の2人の目標は205点に。毎試合毎試合10点じゃなくて少しでもいいから上積み、少しでも前の試合上回れるようにとコーチと一緒に話しをしました」

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