SP3位発進の“りくりゅう”ペア ペアのキャッチフレーズは? 木原「おじさんと少女」 …SPを終え、一問一答全文

スポーツ報知

◇GPシリーズ第1戦 スケートアメリカ第1日 ペアSP(10月22日、米ラスベガス・オーリンズアリーナ) 

 ペアのSPで、21年世界選手権10位の三浦璃来、木原龍一(木下グループ)組は、72・63点で3位につけて好発進した。優勝した9月のオータムクラシック(SPは72・32点)を上回る得点をあげ、好調ぶりを見せた。演技後は、お笑いコンビのような掛け合いでペアの愛称を募集した。三浦、木原組のSP演技後の一問一答は以下に全文を収録。

―演技を振り返って

 木原「えっと、大きなミスはなかったんですけど、細かいミスがかなり出てしまっていて、レベルをかなり取りこぼしたんですけど、シーズンベストが出た事は詳しい事は見れてないので細かいところはまだわからないんですけど、ミスが出てもある程度点数が出てくるようになってきたのでそこは本当にオータムから一つ一つ成長してきたのかなと思います」

 三浦「本当にレベルの取りこぼしがあったんですけど下の点数ほとんど8点台を出させていただいたので、それがオータムクラシックの期間からの成長だなと思いました」

―滑る前の気持ちは。

 木原「ううん…なんだろう。2人で話していたのはとにかくこの時期から今年は試合に出場できることがうれしいよねってことを話していて。あとはそのカナダに入れない時からそうですけど、しっかり自分たちで課題を見つけてトレーニングをしてきたので、自信もあったので、やることはしっかりやってきたからもう大丈夫だよっていうふうに話していました」

―お客さんの反応もよく、拍手もあった。

 木原「そうですね、日本の方が結構いらしていていたのかな?」

 三浦「そうなの?」

 木原「わかんない」

―現地の方も。

 三浦「そうですね。私自身、初のアメリカでの試合だったのですごいフレンドリーというか、すごく温かくてすごく楽しかったです」

―昨日名前を売りたい大会だと言っていたが。

 木原「まだ売り足りないです」

 三浦「ハハハ」

 木原「もうちょっと。あのお、セールはしたくないです(笑い)」

 三浦「ハハハ。何%引きみたいな(笑い)」

 木原「そう何%引きじゃなくて、もっともっと売っていきたいです」

 三浦「なんの会話だこれ(笑い)」

―細かいミスとは?

 木原「一つはサイドバイサイドスピンなんですけど。練習はほとんどずれることがなかったんですけど、少し今日見失ってしまったので。そこでピッチがずれてしまって。基本的にずれる事はなかったんですけど、試合ながらのミスかなと。シーズン序盤にこういうミスが出たので、もっと今まで以上に帰ったら練習したらいいかなと思います。もう一つがステップの途中に氷の感触を2人とも完璧に掴みきれなかったので。あのお、自分たちが思ってるようにステップが滑れなかったので。少し途中で2人で組んでからつまずきかけてしまったので。そういうところ。あとはデススパイラルかな?」

 三浦「スパイラルのレベルの取りこぼしと、今回ツイストがあまり良くなくて」

 木原「リフト以外はほとんど落としたってこと?」

 三浦「いや。スピンはレベル4」

 木原「あ、そっか」

 三浦「ツイスト…フリーではちゃんとレベルを取りこぼさないように頑張りたいと思います」

 ―最後ガッツポーズしていたように見えたが?

 三浦「ガッツポーズしたの?」

 木原「してないかなぁ。わかんない。記憶にございません(笑い)」

―納得できるところもあった

 木原「うん、なんだろう。コーチからよく言われるのが、エレメンツに関してはお前たちは大丈夫っていうのはよく言われるんですけども、ただパフォーマンスはしっかりやれということを日々言われて練習してきたので。今日はパフォーマンスはしっかりアピールできたかなというふうに思います」

―演技前は緊張していた

 三浦「私は本当にあのお、すぐ緊張する人なので。なんだろう、他の情報をシャットダウンして、2人で通常通りの会話をするようにしてほぐしていました」

―自己ベストだ

 三浦「ベストの滑りじゃなかったんですけど今回ほんとに70点台を出させていただいて。そこは本当に、なんだろう、この2、3年の本当に成長かなと思いました」

 木原「そうですね、本当にベストな滑りではなかったんですけれども、点数がシーズンベストをいただけたので、本当に後ろの点数だったり、加点だったり、スコアシートをまだ見れてないのでわからないんですけど、そういったところでしっかり成長しているのかなというふうに思います」

―3位発進には

 木原「ううん…」

 三浦「なんだろう。結果を重く受け止めずに、自分たちらしく明日は臨みたいと思います」

 木原「明日は順位と言うよりもオータムの自分たちに勝てるように、オータムでできなかったことをしっかりできるようにしていきたいと思います」

―名前を売っていく上でチームとしてのキャッチフレーズをつけるとしたら

 木原「おじさんと少女」

 三原「(即答)やめて。なんか、なんかやだ~。気持ち悪い!」

 木原「違うな、これは何か違うな」

 三原「年の差? 9歳差だから。『ザ・ジェネレーションギャップ』みたいな」

 木原「何か売れない芸人みたいだ」

 三浦「難しいな。未定です」

 木原「皆さんに考えていただけたらうれしいです」

 三浦「募集中です」

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