馬場雄大がレジェンズ復帰を語る「今年が勝負。NBAに近いところでプレーしたいのが第一だった」

スポーツ報知
笑顔でガッツポーズをつくった馬場雄大

 バスケットボール男子の東京五輪代表で、今季NBA下部リーグ(Gリーグ)のテキサス・レジェンズに2季ぶりに復帰することが決まった馬場雄大が25日、オンラインで会見し、意気込みを語った。

 五輪後は米国に渡り、NBAチームのワークアウトなどにも参加してきたという馬場。チーム復帰を決めた理由を「NBAに近いところでプレーしたいのが第一だった。(2年前に在籍していたことで)環境面でアジャストする必要がないのがプラス。シーズン始めからヨーイ、ドンではじめられるアドバンテージを感じた」と説明した。

 豪州ではチームの最優秀守備選手にも選ばれるなど成果を残したが、NBAに上がるための課題は冷静に分析している。

 「豪州ではフィジカル(の強さ)や海外選手相手にプレーする経験が増えた。Gリーグでは結果が全てだと思うので、いくら守備や泥臭いところを頑張ったからといって、見られているのはいかに点数が取れるかというところ。積極的に点数だったり、チームに勝利に貢献できるプレーをしたい。1年でも早くNBAに入ったほうがいい。そのためにも今年が勝負」と、不退転の決意を示した。数字の面でも「まず得点は最低2桁を目指したい。プレータイムは、最低25から30分出ないことにはNBAに入るのはあり得ない話になる」と、目標を設定した。

 馬場は、筑波大4年時の2017年9月にアルバルク東京に加入。チームをリーグ連覇に導くなど、Bリーグの顔として活躍した。

 19―20年シーズンにはテキサス・レジェンズと契約。コロナ禍で中断となるまで、41試合に出場し1試合平均19・6分、同6・3得点をマークした。20―21年シーズンは豪州リーグのメルボルン・ユナイテッドでプレー。チーム内の最優秀守備選手に選ばれる活躍を見せた。

 今夏には東京五輪に出場して全3試合にスタメン出場。その後、所属未定となっていたが、再びテキサス・レジェンズへの加入が決定し、23日に自身のSNSで報告していた。

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