藤枝順心が静岡県10連覇 DF松崎花菜がV弾&アシスト

スポーツ報知
静岡県10連覇を達成した藤枝順心

◆サッカー 全日本高校女子選手権 静岡県大会▽決勝 藤枝順心3-0常葉大橘 (24日、浜北平口サッカー場)

 決勝で藤枝順心が常葉大橘を3―0で下し、10年連続16回目の優勝を飾った。前半26分に、DF松崎花菜(3年)が先制すると、3分後にMF窓岩日菜(3年)が右足で加点。後半にも1点を追加して快勝した。決勝進出の2校は全国大会切符をかけて来月6日に開幕する東海大会に出場する。

 県内無敵の女王が連覇を2ケタに伸ばした。藤枝順心が常葉大橘を一蹴(いっしゅう)。先制弾をたたき込んだのは、松崎だった。前半26分、右サイドバックがゴール前に顔を出した。「流れの中で中盤とポジションチェンジをしていた。自由に動けるのが、チームの特徴」と、胸を張った。後半31分には、3点目をアシストと2得点に絡む活躍だった。

 今夏の全国総体は決勝で神村学園(鹿児島)に延長の末1―2で敗れたあと、積極的に下級生を起用しながら競争をあおった。前日の準決勝からこの日スタメンを4人変更。1得点1アシストの松崎も「いつポジションが奪われるかわからない」と、話す。この危機感が常勝軍団を支えている。

 2点目を挙げた窓岩主将は「負けるのは夏だけでいい」と、V3がかかる選手権での雪辱に燃える。「1、2年生に面白い選手も出てきた」と、手応え。まずは、東海大会で全国切符を手に入れる。(塩沢 武士)

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請