【採点&寸評】名古屋痛恨ドロー、交代で後退 GKランゲラック奮闘も神戸に2点差追いつかれる

スポーツ報知

◆明治安田生命J1リーグ▽第33節 名古屋2―2神戸(24日・豊田スタジアム)

 名古屋は2点のリードを追いつかれ、神戸と2―2で引き分けた。浦和を得失点差でかわして4位に浮上したものの、3位神戸との勝ち点差は詰められなかった。

 中2日の27日に天皇杯準々決勝、同じく中2日の30日にルヴァン杯決勝(いずれもC大阪戦)が控える中で早めの交代を行ったが、徐々に相手に試合のペースを握られた。

 採点と寸評は以下の通り。

フィッカデンティ監督【5・0】2―0から痛恨ドロー。手に汗握る見応え十分の試合展開にしてしまった。手の汗乾く見応え不十分の試合展開でよかった

GKランゲラック【7・0】2―6でもおかしくなかった試合。物凄い枠内率を誇った神戸のシュートをこれでもかと片手1本で防ぎまくる

DF宮原和也【6・5】抜群にキレていた武藤を前半はうまく封じた。武藤が右(中央)に回った後半もボージャンにほとんど縦を破らせず

DF中谷進之介【6・0】個人的ミスはほとんど見られず、どっしり感のある及第点のプレー

DFキムミンテ【6・0】センスあるパス出しで存在感。シュート打たれすぎ感もあったが、寄せの甘さは見られず

DF吉田豊【6・0】攻守に存在感も、ファウルをもらうしか選択肢のなかった武藤を蹴ってしまったPK献上シーンは勿体ないの一言

MF木本恭生【5・5】質、精度は悪くなかったが、後半は中盤で耐えきれない試合展開となってしまった

MF稲垣祥【6・0】パスカットで2点目を演出。運動量豊富に走り回っていただけに決定機逸は責められないが、結果として大きく響いた

MF前田直輝【6・5】しっかりファーに詰めて先制点。混雑気味だった右サイドで技術と負けん気が光る

MFガブリエルシャビエル【6・5】展開力で試合を支配、先制点の起点に。守備でもイニエスタとのマッチアップで健闘。途中交代に神戸サイドは歓喜したことだろう

MF相馬勇紀【6・5】鋭い突進から1アシスト。いなくなってから気づく、その献身性と危機察知能力

FWシュビルツォク【6・5】ノシノシと進み、キュッとかわしてドーンと蹴り込む脅威の1人カウンターで追加点。交代時のご乱心はチームに悪影響。誰かが注意するべき

MFマテウス【5・0】後半7分IN。攻守に馴染めないまま試合を終える

FW柿谷曜一朗【5・0】後半7分IN。味方とも相手とも距離感が悪く、存在感は乏しかった

FW金崎夢生【5・0】後半17分IN。うまくボールをおさめたが…。鹿島時代のような俺が俺がの姿勢が欲しい

MF森下龍矢【5・5】後半17分IN。守りたい時間帯に不要な攻撃意識が、攻めたい時間帯に不要な守備意識があった印象

今村義朗主審【5・5】基準自体はブレなかったが、迷いが態度に出てしまうのはよくない

※平均は5・5~6・0点。

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