川崎が清水に快勝で昨年超えの歴代最多勝ち点84! MF大島も3か月ぶりに復帰

スポーツ報知
川崎フロンターレ

◆明治安田生命J1リーグ第33節 川崎1―0清水(24日・等々力陸上競技場)

 川崎は、清水を1―0で下し、今季最長となるリーグ7連勝を飾った。

 今月2日のFC東京戦以来約3週間ぶりの実戦となった川崎。前半から主導権を握ると、15分にMF旗手が惜しい直接FKを放てば、同40分にはMF脇坂が左足ミドルシュートで、清水ゴールに迫った。それでもあと1歩のところで得点にはならず、前半を0―0で折り返した。

 均衡が破れたのは後半2分。脇坂のパスを左サイドで受けたFWマルシーニョが、グラウンダーで中に折り返すと、FWレアンドロダミアアンが技ありの左足ヒール。これが相手DFにあたり、ゴールへ吸い込まれた。3試合連続となる17点目を挙げたエースは「マルシーニョから素晴らしいパスが来たので、自分はゴールするだけでした」と振り返った。

 後半26分からは右足内転筋を痛めて離脱していたMF大島が出場。7月17日の清水戦以来、約3か月ぶりの出場となったが、後半ロスタイムにはFW小林へ絶妙なパスを出すなど、随所に好プレーを披露した。守備陣も最後まで集中して清水に危ない場面を作らせず、今季16試合目のクリーンシートを達成した。

 これで川崎は勝ち点を84に伸ばし、18チームによる年間34試合制では歴代最多勝ち点だった昨年の83を上回った。今季は20チーム制と形式は異なるが、まだ33試合目ながら記録を塗り替えた。鬼木達監督(47)は「勝ち点はそこまで気にしていない。優勝するために、ひとつひとつ積み上げていきたい。優勝をぼかして考えるのではなく、そこに向かって全員で気持ちを合わせて戦っていきたい」と力強く言い切った。

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