名古屋、2点差追いつかれてドロー 相馬勇紀「悔しい結果」白熱の3位争いは残り5戦

スポーツ報知
名古屋グランパス

◆明治安田生命J1リーグ▽第32節 名古屋2―2神戸(24日・豊田スタジアム)

 名古屋は2点のリードを追いつかれ、神戸と2―2で引き分けた。浦和を得失点差でかわして4位に浮上したものの、3位神戸との勝ち点差は詰められなかった。ACL出場権が与えられる白熱の3位争いは、残り5試合となった。

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 名古屋は序盤から「右でつくって左で仕留める」形を徹底。前半6分のMF前田直輝の先制点は、チームの狙い通りの形から生まれた。同14分には縦パスを受けたFWシュビルツォクがパワーと技術力でシュートコースを作り、強烈なシュートをねじ込んで追加点を挙げた。

 しかし後半は、ハーフタイムに修正を施した神戸に主導権を握られた。同14分、セットプレーのこぼれ球をFW武藤嘉紀に押し込まれると、後半36分にはPKをMFイニエスタに決められ同点に追いつかれた。

 途中投入されたFW金崎夢生は前線で巧みなボールキープをみせたものの、2、3列目がうまく絡めず攻撃に迫力を欠き3点目を奪えず。GKランゲラックの再三の好セーブに救われる形で、何とか勝ち点1を手にする結果となった。

 先制点をアシストしたMF相馬勇紀は「悔しい結果。3点目を取るチャンスを仕留めきれないといけなかった。セットプレーからの失点は(ACLの)浦項戦から続いている」と課題を挙げたが「下を向いていても仕方がないので、課題と向き合って次の試合に続けていきたい」と気持ちを切り替えた。

 3位争いは神戸が勝ち点61で3位。4位の名古屋、5位の浦和が同58で続き、6位鹿島が同56、7位鳥栖が同52。

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