ネーサン・チェンが3位、異次元の4回転6本挑戦 4本成功も約4年ぶりのV逸「これまで成し遂げたことは誇り」

スポーツ報知
3位となったネーサン・チェン(ロイター)

◆フィギュアスケート▽GPシリーズ第1戦・スケートアメリカ 第2日(23日、ラスベガス・オーリンズアリーナ)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム4位のネーサン・チェン(米国)は186・48点。合計269・37点の3位に終わり、5位だった2018年平昌五輪以来初めて、国際大会で優勝を逃した。

 SPから逆転を狙ったフリープログラムは、4回転ジャンプ5種6本に挑む異次元の構成。冒頭の4回転ループを含む4本は成功させたが、ルッツとサルコーが2回転となった。演技後には「もっと振り返りが必要で、それが最優先。自分にできることはこの大会から学んで、前に進むこと」と振り返った。

 約4年ぶりに国際大会で優勝を逃したが、「ひどく悲しむことはない。いつかは負ける。これまでに成し遂げてきたことは誇りに思う」と淡々と語った。また、1位のビンセント・ジョウ(米国)と2位に入った宇野昌磨について「勝利に値したと思うし誇りに思う。この場にいることができて幸せ」とたたえた。

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