宇野昌磨2位「求めているレベルまで到達していない現実を再確認」 GPシリーズ3年ぶり表彰台

スポーツ報知
表彰台に上がる宇野昌磨(ロイター)

◆フィギュアスケート▽GPシリーズ第1戦・スケートアメリカ 第2日(23日、ラスベガス・オーリンズアリーナ)

 男子はショートプログラム(SP)2位で2018年平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)がフリー3位の181・61点、合計270・68点で2位だった。「ショートフリーともに、自分の演技が良かった悪かったという感想ではなく、自分に足りなかったものを再確認し、日本でまたNHK杯に向けて練習を積み重ねていきたいなと今思っています」と振り返った。

 宇野はフリー「ボレロ」に4種類5本の4回転を投入。冒頭のループは着氷で前方に片手をつき、サルコーは着氷が乱れたが、続く4回転2回転の連続トウループは成功した。基礎点が1・1倍になる演技後半のフリップは耐え、4回転2回転の連続トウループは決めた。

 GPシリーズでは2018年ファイナル以来の表彰台となった。「2位という順位になれたことを光栄に思います。これだけレベルが高い中でこの順位、成績を残せたっていうことはすごいことだということは十分に承知しているんですけど、自分の求めているレベルまで自分がまだ到達していないっていう現実を改めて再確認しました」と話した。

 次戦はGPシリーズ第4戦のNHK杯(11月12~14日、東京)を予定している。「(優勝した)ビンセント選手の試合の演技もすごい素晴らしかったんですけど、練習をしている姿を見るだけで日頃からどれだけこのフリープログラムっていうの安定して何回も何回もやっているんだなというのが練習からにじみ出ていた。僕ももっと練習からできるんじゃないかなというのを目の当たりにしました」とさらなる向上を誓った。

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